まるるん備忘録

プログラミングやインフラ等、IT技術に関して気付いた事を書いているブログです。

まるるん備忘録【gitコマンドでpushするまでの流れ】

gitコマンドを使ってpushを行う場合、以下の手順を踏む事でpushが出来ます。

  1. コミットした時の名前をGitHubのアカウント名にするため、設定を行う
  2. ローカルリポジトリにコミットする
  3. 2段階認証している場合はpushが通らないので、アクセストークンを発行する

1. コミットした時の名前をGitHubのアカウント名にするため、設定を行う

参考URL
http://poyopoyo0.hatenablog.com/entry/2015/04/01/003359
$ git config --global user.name "<Githubのアカウント名>" $ git config --global user.email "<Githubに登録しているメールアドレス>"

2. ローカルリポジトリにcommitする

$ git commit -m "コミットした時のメッセージ文"

3. 2段階認証している場合はpushが通らないので、アクセストークンを発行する

公式のサイトを参考にアクセストークンを発行します。
https://help.github.com/articles/creating-a-personal-access-token-for-the-command-line/

4. pushする

$ git push [GitHubのリポジトリのあるURL] [ローカルブランチ名]:[リモートブランチ名]

その他

$ git status$ git diff --stagedなど、gitコマンド集参考URL
https://qiita.com/shuntaro_tamura/items/5228a29082a844d4875c