【まるるん備忘録】Laravelのディレクトリ構造について
Laravelについて勉強し始めた時、どこから手を付け始めれば良いか分からなかったのでメモ。
以下の3点が理解出来れば、最低限のコンテンツは作成出来る。
resouces/views/
ディレクトリについて
作成したビューを置いておくディレクトリ。
ビューとは簡単に言うとユーザーが閲覧するWebページの事である。
routes/web.php
について
各ビューへのルーティングを行うファイル。
ルーティングとは、ビューからビューへの遷移を行う事。
例えば「課金ページの課金ボタンを押したら課金金額表示ページへ遷移する」という処理がある場合、
課金ページから課金金額表示ページにページを切り替える処理の事をルーティングという。
public/
ディレクトリについて
JavaScriptファイルやCSSファイルを置いておくディレクトリ。
基本的にpublic
ディレクトリ内は誰でも閲覧が可能なので、顧客情報などの重要なデータをpublic
ディレクトリ内に設置するのは厳禁。
public
ディレクトリの使い方はとてもシンプルで、各ビューからJavaScriptやCSSを呼び出すという具合である。